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喪中ハガキ
喪中見舞いにお線香を
【喪中はがきが届いたら2020年】保存版・喪中葉書・訃報を聞いたらお返し・お供えで喪中御見舞ご進物お線香
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喪中葉書が届いたら、訃報を聞いたらお供えで喪中御見舞のご進物にお線香を贈りませんか…。

「お悔みの気持ちを伝えたいけれど、今さら香典を送るのもためらわれる」
「このままご縁が絶えてしまうのは残念だけれど、どうすれば良いのか」
そんな時には、「喪中見舞い」としてまごころを香りに託してお線香をお贈りしませんか。


<喪中見舞いQ&A>
Q 喪中はがきをいただいたんだけど、どうしたら良いのかしら?
何か励ましの言葉をお伝えしたいのだけれど…。

A 喪中見舞いを贈るのをお勧めします

Q 喪中見舞いって何?

A 喪中期間のお相手に哀悼の意を伝えるために、お手紙や品物をお送りすることです。

Q いつ頃、何を贈れば良いのかしら?

A 喪中はがきが届いたら、早めにお送りすると気持ちがより伝わります。
ただ、必ずしも年内…ということはなく、年が明け落ち着いてから、寒中見舞いとしてお送りするのも失礼にはあたりません。贈るものに決まりはないけれど、お線香やお花などが多いです。


Q 先方が神道やキリスト教など、別の宗教の場合はどうするの?

A 宗教によって、お線香を使用されない場合があります。そのときは、お花やお菓子など、宗教に影響のないものを選ばれてはいかがでしょうか。
 

Q 喪中見舞いのお線香を頂戴したんだけど、お返しはどうすれば良いの?

A 一般的には、喪中見舞いでお線香やお花が届いた場合のお返しは、不要とされています。
お電話やお手紙で、お礼の言葉をお伝えをお勧めします
お悔やみ文例
お線香をお送りする際の「お悔み文例集」
訃報の知らせを受けたら、すぐにお悔みの気持ちをお伝えしたいものです。
お供えとして贈答用お線香に、ご遺族への慰めと励ましのお手紙を添えてお送りすれば、哀悼の意がさらに深く伝わるでしょう。


<贈答用お線香を贈る際のポイント>

贈り物をする場合は、
おつき合い、かかわり合いの深さを考慮しましょう。当然のことながら予算との兼ね合いもありますので、過度の贈答は相手方にかえって余計な負担をかけることになりかねません。
仏事にかかわる贈答は、深く心に響く場合が多いので、いっそうの心づかいも必要です。香りの良いお線香をお選び下さい。




<贈答用お線香の包装>


不祝儀の包装は、慶事の包装とは異なります。
包装には、開封する際に右から開く包装と左から開く包装の2種類があります。右から開く包装は慶事に、左から開く包装は弔辞に用います。贈答用お線香は包装で包み、掛紙(かけがみ)をかけてお贈りします。



<表書きに関して>

掛紙には、表書きと送り主の名前を入れます。
(例)「御仏前 ○○」
表書きは、お届けする日と故人が亡くなられた日により変わります。


■一般的な表書き
・「御霊前」・・・亡くなられてから四十九日まで。
・「御仏前」・・・亡くなられてから四十九日当日以降。
・「御供」・・・亡くなられた日に関わらずご使用いただけます。
・「新盆見舞い」・・・新盆を迎えられるお盆期間にご使用いただけます。
・「御先祖様」、「御先祖様御土産」・・・ご婚礼・慶事にご使用いただけます。


■連名にされる場合
連名で書く場合は、バランス的に考えて二、三名がよいでしょう。
それ以上の人数になった場合は、「企画部一同」、「同好会有志」などと書きます。そして、別紙を用意し、そちらに個々の氏名を書いて同封します。また、連名の順序は、右から目上の人を書いておきます。


■ご婚礼・慶事用お線香
ご結婚の際には、ご先祖様への感謝の気持ちを込めて、お線香をお供えすることは、古くからの慣習です。結納やお里帰りの際にもお線香はこころ伝える贈りものとなります。
結婚式は若いお二人の新しいスタートです。この佳き日を迎えられたことを嫁ぎ先のご家族やご先祖様に感謝し、お線香を送る習慣が古くからあります。この日をこころよく迎えられたことへの感謝、新しい出発への喜びを古くからの習慣にしたがって表してみる。
そんな心のゆとりが現代の暮らしの中ではとても大切なことのように思われます。


■慶事用お線香の表書きについて
地域によって異なりますが、例として以下の表書きがあります。
「御先祖様」
「御先祖様御土産」





<お悔みの文章を書くポイント>

・時候の挨拶など前文は省略し、本文に入るのが一般的です。
結語としては、「合掌」「敬具」等を用いて、丁寧に締めくくります。

・忌み言葉としては、「重ね重ね」「たびたび」「またまた」「追って」等、繰り返しを連想させるものは避けましょう。
以下詳しく…
・一般的に
亡くなった日から四十九日までが「御霊前」、それ以降は「御仏前」となりますので、お線香の表書きや、お悔やみ文章内でもそれに倣います。

・亡くなった方の敬称
お悔やみのご贈答お線香、お悔やみ文章を送る際の宛名は喪主様宛にし、喪主が何方か分からないときは、「故○○○様御遺族様」とします。

故人宛に送るものではありませんので、ご注意ください。

敬称を用いる故人は、喪主から見た関係で表します。
(お盆やお彼岸など、時節のご挨拶を兼ねてお送りする場合には、お送りする先様から見た故人の関係で表してください。)
□父:ご尊父(そんぷ)様、お父様、お父上(様)
□母:ご母堂(ぼどう)様、お母様、お母上(様)
□祖父:ご祖父様
□祖母:ご祖母様
□夫:ご主人様、ご夫君様
□妻:ご令室(れいしつ)様、ご令閨(れいけい)
□息子:ご子息(様)、ご令息(様)
□娘:ご息女(様)、ご令嬢(様)
□兄姉:御姉様、または名前(○○様) 御兄様、または名前(○○様)
□弟妹:御妹様、または名前(○○様) 御弟様、または名前(○○様)



<緊急用-亡くなってすぐに使えるお悔み例文>

■主語無しの例文
・ご逝去の報に接し、心からお悔やみ申し上げます。
・ご生前のご厚情に深く感謝するとともに、故人のご功績を偲び、謹んで哀悼の意を表します。
・ご訃報に接し、心から哀悼の意を表し、安らかにご永眠されますよう心よりお祈り申し上げます。
・突然の悲報に接し、悲しみにたえません。
残されたご家族様のご心情をお察しし、お慰めに飛んで参りたい気持ちでおりますが、遥かな地よりご冥福をお祈り申し上げます。

■宛名を変えての例文
・○○○様のご逝去に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。
・○○○様のご逝去を悼み、ご冥福をお祈り申し上げます。
・○○○様のご訃報に接し、お悲しみをお察し申し上げますとともに、心より哀悼の意を表します。

■社葬・会社関係者の例文
・○○○様のご訃報に接し、社員一同、謹んで哀悼の意を表します。
ご遺族の皆様ならびに社員の一同様に、心からお悔やみ申し上げます。

・○○○様のご訃報に接し、心からお悔やみ申し上げます。
ご生前のご功績と深い感謝の意と尊敬の念をもって、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

・○○○様のご生前のご功績を偲び、社員一同、謹んで哀悼の意を表します。
ご遺族の皆様に、心からお悔やみ申し上げます。

■一般的なお悔み例文
・このたびは、まことにご愁傷様でございます。心からお悔やみ申し上げます。
・このたびは思いもかけないことで、まことに残念でなりません。お慰めの言葉もございませんが、どうかお力落としなさいませんように。


■病気で亡くなったお悔み例文

*病気の内容のことや亡くなった理由を聞くのはNGです。
・ご看病の甲斐なく、本当に残念なことです。心よりお悔やみ申し上げます。どうかお力落としなさいませんように。

・先日、お見舞いにうかがったときは元気そうにしていらっしゃったので、ご回復を信じておりましたのに、残念でなりません。

・思いがけないことで、ご愁傷様でございます。入院なさっていると伺っておりましたが、すぐに退院されると信じ、お見舞いにもうかがわず、大変失礼いたしました。心より、お悔やみ申し上げます。


■事故で急に亡くなった場合のお悔みの例文

*ショックを受けている遺族の気持ちを最優先に考えましょう。
・急なお知らせで、いまだに信じられない思いでございます。なんとお慰めしてよいのか言葉もございません。心よりお悔やみ申し上げます。

・あまりに思いがけず、まさかという気持ちでいっぱいでございます。おつらいこととは存じますが、どうぞお気持ちをしっかりお持ちくださいませ。


■お子様が亡くなったお悔み例文
*子どもを連れての参列は避けます。子どもの同級生が亡くなった場合など、最後のお別れに同級生にも参列してほしいと思われることもあります。ご遺族の意向がわかればよいのですが、無理な場合は同級生の親同士でよく相談しましょう。

・このたびは本当にご愁傷様でございます。ご両親のお悲しみは計り知れないことと存じます。心からお悔やみ申し上げます。

・このたびのご不幸、まことに残念でなりません。さぞかし無念なことと存じます。お力落としのことと思いますが、どうか気をしっかりお持ちくださいませ。心からお悔やみ申し上げます。


■高齢の方が亡くなったお悔み例文

*「天寿を全うされた」「大往生でした」「年に不足はない」などは遺族側が言う言葉で参列者が口にするのはNGです。
・このたびはご愁傷様でございます。○○様には長生きして人生の先輩として、これからもご指導頂きたいと思っておりましたのに残念でなりません。心からお悔やみ申し上げます。

・思いがけないお知らせをいただき、驚いております。つい先日もお元気な姿を拝見したばかりでしたから、もっと長生きされると思っておりました。残念でなりません。どうかお力落としなさいませんように。


■配偶者が亡くなったお悔み例文

*大切なパートナーを失った衝撃は計り知れません。残された人の気持ちに配慮しながら少しでも励ましの言葉をかけましょう。
・このたびはまことにご愁傷様でございます。○○様とのお別れは、本当にお辛かったことと存じます。しかし、お子様のためにもどうぞお心を強くお持ちになってくださいませ。心からお悔やみ申し上げます。
・このたびは突然のご不幸、ご愁傷様でございます。奥様のことを思いますとお慰めする言葉も見つかりません。どうぞ体を大事にされお心を強くお持ちになられますように。



<お悔やみで避ける言葉>

●忌み言葉
通夜や葬儀・告別式の場では口にしてはいけないと言われるのが「忌み言葉」です。
縁起が悪い、不吉なことを連想させる次のような言葉は使わないようにしましょう。

●繰り返し言葉
(死や不幸が再び起こることをイメージさせる) 「重ねる」「再三」「くれぐれも」「たびたび」「重々」「重ね重ね」「また」「いよいよ」「ますます」「返す返す」「次々」

●縁起が悪い、不吉な言葉
「切る」「離れる」「とんでもないこと」「浮かばれない」「九」「四」(苦しい、死ぬ、などを連想させる)

●直接的な表現
「死ぬ・死亡・死去」「急死」「事故死」「生きている」などの直接的な言葉は生々しすぎるので次のように言い換えます。
・「死んだ」 「お亡くなりになった」 →「息を引き取られた」「他界された」
・「死去されたと伺い」 →「逝去を伺い
・「急死されて」 →「突然のことで」
・「生きているうちに」 →「ご生前」「お元気な頃」

●宗教によって使わない方がよい言葉
宗教によって死生観は異なります。避けた方がいいお悔やみの言葉は覚えておきましょう。

●仏教以外は使わないほうがよい言葉
「冥福」は仏式葬儀の言葉なので「ご冥福をお祈りします」は仏式以外には使いません。仏教でも浄土真宗はこの言葉は使いません。
「成仏」「供養」なども仏教用語です。

●キリスト教でのお悔やみは次のように述べます。
「安らかな眠りにつかれますよう、心よりお祈り申し上げます」

●神道でのお悔やみは次のように述べます。
「御霊(みたま)のご平安をお祈り申し上げます」



■法要/慰霊の例文

・ご生前のご厚情に深く感謝するとともに、故人のご功績を偲び、謹んで哀悼の意を表します。

・○回忌のご法要に際し、故人をご生前の面影を偲び、心よりご冥福をお祈り致します。

・故人の○周忌のご法要に接し、悲しみを新たにしております。ご家族のお気持ちをお察し申し上げます。ご法事にご出席出来ませんが、心ばかりのお線香をお送りし、故人を偲びたいと思っております。どうぞ、ご仏前にお供えいただければ幸いと存じます。

・故人の○回忌に接し、故人の面影を偲びつつ、遠方から合掌させていただきます。ご生前のご厚情に感謝するとともに、謹んで故人のご冥福をお祈り申し上げます。

・○○○様がお亡くなりになられ、四十九日もすまされたとのお便りを頂き、突然の事で驚いております。お見舞いにもお伺いせず、心から申し訳ない気持ちでいっぱいでございます。○○○様には、お力をお落としのことと存じますが、お体にお気をつけてお過ごしください。謹んで故人のご冥福をお祈り申し上げます。



■年末年始の例文 喪中葉書の返礼の例文

・このたびはご丁重なご挨拶をいただきまして恐れ入ります。ご服喪中につき、年頭のご祝詞を控えさせていただきます。○○○様がお亡くなりになり、皆様さぞかし深い想いにてご越年のこととお察し申し上げます。心ばかりのものでございますが、同封のお線香を御仏前にお供えくださいますれば幸いと存じます。寒さ厳しき折から、ご一同様ご自愛あそばされますよう、心より祈り上げます。

・本日、年賀欠礼のお知らせをいただき、大変驚いております。○○○様ご逝去のこと、少しも存じませず、お悔やみも申しあげず失礼いたしました。遅ればせながら、謹んでご冥福をお祈り申しあげますと共に、心ばかりのお線香を送らせていただきます。どうぞ、ご仏前にお供えいただければ幸いと存じます。ご家族様にはさぞお力落としのことと拝察申しあげますが、どうかおだやかな新春を迎えられますよう、心からお祈り申しあげます。

・このたび○○○様のご服喪中と伺い、突然のことで驚いております。ここ数年は年賀のやりとりのみで旧交を温める機会に恵まれておりませんでしたが、まさかこのような悲報に接するとは信じられない思いです。ご家族の皆様のご落胆はいかばかりかとお察し申し上げます。くれぐれも御身を大切に、お心強くあられることを祈ってやみません。心ばかりのお線香ですが、どうぞ御仏前にお供えください。書中にてお悔やみ申し上げます。



■お盆・お彼岸の例文

・故人の面影を偲びつつ、遠方から合掌させていただきます。ご生前のご厚情に感謝するとともに、謹んで故人のご冥福をお祈り申し上げます。

・在りし日のお姿を偲びつつ、故人の安らかなお眠りをお祈りいたします。

・この度はお伺いする事が叶わず、心ばかりのお線香をお送りし、故人を偲びたいと思っております。どうぞ、ご仏前にお供えいただければ幸いと存じます。

・心ばかりではございますが、お線香をお送りいたします。ご仏前にお供えいただければ幸いと存じます。



■新盆見舞いの例文

・○○○様の新盆を迎えるにあたり、改めましてお悔やみ申し上げますと共に心よりご冥福をお祈り申し上げます。この度はお伺いする事が叶わず、遠方より合掌させていただきます。心ばかりではございますが、お線香をお送りいたします。ご仏前にお供えいただければ幸いに存じます。

・新盆を迎えられるにあたり、心ばかりですがお線香を送らせて頂きました。ご生前の面影を偲び、ご冥福をお祈りいたします。

・月日が経つのは早いもので、○○○様の新盆をお迎えするとのこと、改めましてお悔やみ申し上げます。遠隔地におりますため、心ばかりですが、お線香を送らせて頂きます。ご家族の皆様のご健康を心よりお祈りいたします。


お供えなら、「贈答用お線香」。お供えには、偲ぶ心、弔意の気持ちを伝える塗箱・桐箱の<贈る香り>がお薦めです。葬儀や法事などの際にお線香をお届けすることは、日本の長い歴史の中で伝えられてきた心伝わる風習です。
お香典も、その名の通り、現金を包むのではなく、お香(お線香)を贈ることが元々の意味です。
当店は、お供えに最適なお線香を多数ご用意し、包装や熨斗(のし)の表書きも承っております。お供えをお贈りの際には、どうぞご用命ください。ご贈答用お線香に、こころを込めた「お悔やみご挨拶状」を添えてはいかがでしょう。




■お悔やみご挨拶状 個人様向け

お供えの贈答用お線香に、ご遺族への慰めと励ましのお手紙を添えてお贈りすれば、哀悼の意がさらに深く伝わることでしょう。

・ご逝去の報に接し、心からお悔やみ申し上げます。

・ご訃報に接し、心から哀悼の意を表し、安らかにご永眠されますようお祈り申し上げます。心ばかりではございますが、お線香をお送りいたします。お供えいただければと存じます。

・ご生前のご厚情に深く感謝すると共に、故人のご功績を偲び、謹んで哀悼の意を表します。

・ご訃報に接し、心からお悔やみ申し上げます。ご生前のご功績と深い感謝の意と尊敬の念をもって、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

・故人のご法要に接し、悲しみを新たにしております。ご家族のお気持ちをお察し申し上げます。ご法事に出席出来ませんが、心ばかりのお線香をお送りし、故人を偲びたいと思っております。心ばかりのものでございますが、同封のお線香をお供えいただければ幸いと存じます。



■法人・団体様へ訃報の知らせが届いたら

日ごろお世話になっているお得意先様、お取引先様であっても、喪中はがきで初めてご不幸を知ることが増えています。そんな時こそ贈答用お線香を贈り、哀悼の意を伝えたいものです。
ビジネスでの「喪中見舞い」にお使いいただけるご挨拶状の文面をご紹介します。

・ご訃報に接し、社員一同、謹んで哀悼の意を表します。ご遺族の皆様ならびに社員の一同様に、心からお悔やみ申し上げます。

・ご訃報に接し、心からお悔やみ申し上げます。ご生前のご功績と深い感謝の意と尊敬の念をもって、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

・ご生前のご功績を偲び、社員一同、謹んで哀悼の意を表します。ご遺族の皆様に、心からお悔やみ申し上げます。
お盆